土地の売買や相続、又は住宅等の建築の際、隣接地との境界が不明だったり、杭が無かったり等のお困り事は無いでしょうか?
売買する土地の境界が分からない
→どの範囲までが取引の対象か分からず、
後のトラブルの原因になります。
相続した土地の境界が分からない
→どの範囲までを管理して良いか分からず、
知らない間にお隣さんにご迷惑をおかけしたり等、
トラブルの原因になります。
住宅建築の際に境界が分からない
→家を建てる際には、斜線制限や壁面後退等、隣接土地との関係で法令の制限を受ける事があり、住宅メーカー様によっては、確定測量が必須の場合があります。
土地の境界の調査・測量の専門家である土地家屋調査士にお任せ下さい!
作業内容(開始からの作業期間)
1. ご依頼 (開始)
お客様とお会いし、ご本人様確認の上、調査・測量作業についての委任状にご印鑑をいただきます。
境界についてのご認識も確認させていただきます。
2. 県や市役所、法務局での資料収集(開始と同時)
3. 隣接土地所有者様へのご挨拶および境界のご認識についての聞き取り調査(開始から1週間)
4. 現地測量および調査図面の作成(開始から2週間)
5. 官民境界立会の日程調整(開始から3週間)
隣接土地が道路や水路、公園等の行政機関の管理する土地の場合、
行政機関の担当者に現地に査定に来ていただき、境界の立会をします。
隣接土地所有者様のご都合等も確認の上、立会日を決定させていただきます。
6. 官民境界立会(開始から1ヶ月)
2で集めた資料、1や3で聞き取りした証言、4の調査結果をもとに、現地で立会をします。
境界の位置について、関係者様全員の承諾を得られた場合、筆界立会確認書にご印鑑をいただき、
境界杭の設置を行います。又、設置した境界杭の測量も行います。
7. 成果品・請求書のお届け(開始から1ヶ月と2週間)
土地決済や建築の関係等でお急ぎの場合、ご相談下さい。
ご本人様や、隣接土地所有者様のご協力を得られる場合、
2週間程度の短縮ができる場合があります。
金額 300,000円~ + 消費税 (概ね四角形の500㎡未満の市街地の土地)
土地の形状や、見通しの良さ、隣接土地の数、過去の測量資料等の有無で、
土地毎に金額が異なります。ご相談下さい。
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